プーランクの代表作。伸びやかな第1楽章、憂いをたたえた第2楽章、 快活な第3楽章からなる。第2楽章で序奏の後提示されるテーマは、 「クリスマスのための4つのモテット」の「大いなる神秘」と似ている。
全楽章。アマチュアのピアノ弾きには厳しかったが、よい思い出となった。 フルートがプロ並みの腕の方だったから助かった。
フルートとピアノのためのソナタ - プーランク - 音楽感想文