池澤夏樹の詩につけられた「3つの不思議な仕事」より。
産業音楽祭の合唱の伴奏で弾いたのだろうか。 この産業音楽祭は、偉い先生が講評をしてくれる。私たちの合唱でも、偉い先生が合唱のことについて事細かに指摘していたのだった。 そして最後につけたしで、ピアノはよかったと最後に書かれていた。ほめられて天狗になる自分がいる。